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過去の体験に固執しない

FX取引をする際には、過去の体験に固執しないことが重要になってきます。

「歴史は繰り返す」とはよく言ったもので、外国為替市場にもバブルや暴落の歴史があります。当然ながら、その中で大成功した人もいれば、、大失敗した人もいます。人間は、過ちも含めて、過去と同じ行動をすることはよくあります。したがって、過去の相場や歴史が、今現在の相場のヒントを与えてくれることは充分に考えられることなのです。

過去に何かで大成功を収めた経験を持つ人はその手法を繰り返そうとし、大失敗した人はその印象を拭えず、相場から降りてしまうこともあります。強烈な印象の残っている過去の体験にとらわれると投資にとってはマイナスの影響が及ぶものです。成功する投資哲学や投資行動、投資技術は、絶えず変化しますし、相場環境は常に変化するため、過去の体験に固執すると新たな投資機会を逃してしまうのです。そうした事実を認識し、臨機応変に状況に対応する柔軟性を持つことが大切です。

過去と同じような動きと思われる時、何が過去と同じなのか、何が違うのか、動きそのものではなくその背景にあるファンダメンタルズ、政治的状況、マーケットの参加者などを分析したうえで、そこに何らかの傾向や兆候を発見し将来の相場を予測することが必要なのです。

過去の成功体験は捨てることも必要。
過去と現在の相場の類似点・相似点を見極めヒントを得よう。
過去に大成功を収めた取引方法もいつかは通用しなくなる。
どんな相場環境にも臨機応変に対応できる心構えを常に持とう。